Talk to me
ひとりごと


明後日8/8で7年の節目となるので、今日は少しだけ声大きめのひとりごとです。



シビれた。格好良いのひと言。

先月ミチカケで開催して大好評だった保護猫応援企画「猫と出会う場所」の開催延長と合わせて、8/8から7周年記念展示「Noda Tomohiro solo exhibition NEKO to JAZZ展」をミチカケのギャラリーで開催します。

Nodaさんの描くジャズは、ボクにとっては格好良いのひと言なんです。

よくジャズがお好きなんですよねと言われることがあります(そりゃそうだ)。答えは、、、まぁ、はい。えーと。。。「ジャズ」はあまりに広くて多様だから、まさかすべてのジャズが好きなわけではないです。むしろボクが好きな「ジャズ」はとてもとても狭いかも知れません。

その狭い狭いぼくのそこそこ！ってところを、Noda Tomohiroさんは１ミリもずれることなく描いてしまうんです。そんな方生まれて初めてです。出会った瞬間シビれました。うぅぅぅぅ、格好良い。と。

そんなわけで、Nodaさんにお願いして７周年企画としての展示を行っていただくこととなりました。Nodaさんの描く「ジャズ」をモチーフにしたプレイリストを準備しているので、こちらもどうぞお楽しみに。

新たなチャレンジのお披露目まであと少し

普遍的でずっと愛せる音楽やアート、カルチャーを、如何に、思いがけず、あっけなく届けるか。その希望のひとつがジャズ羊羹であって、色々とアイデアを絞り出しては９年間精一杯取り組んできたつもりです。

ただ、道に迷うこともあったし、行き止まりだったこともある。いま思えば間違えた判断だって沢山してきたように思います。

ジャズ羊羹でやれることはきっとまだまだ沢山あるはずなんだけど、ちょっと考え方が狭くなりかけてるように自分自身で感じることも増えてきた。

だから少し目線を変えることも時には大切だろう。なーんて、もっともらしい言い訳を自分に言い聞かせて、ジャズ羊羹とはまったく別の洋菓子に取り組んでいます。本気になってしまうくらいとんでもなく天才的な変態シェフと出会ってしまったからです。

実は動き出してそろそろ半年くらいになります。そしてようやく輪郭がはっきりと見えてきました。


初めて言います。まだどこにも発表してないので小さな声で伝えますね。

「めーちゃくちゃ美味しいスイーツができたんです」



ただ、こだわり強めで量産ができないので、どう販売したものかと悩み中です。

もうしばらく全貌はお伝えできませんが、今月から段階的にお知らせを始める予定です。楽しみにしててくださいね。



ジャズ羊羹発売１０周年に向けて

時には目線を変えて洋菓子にチャレンジ。なんて言ったそばからなんですが、来年６月に迎えるジャズ羊羹発売１０周年に迷いなく突き進むためにも、洋菓子に全力で取り組むことはとても有意義だと感じています。

変な言い方に聞こえるかも知れませんが、本気でそう思ってます。洋菓子においてもジャズ羊羹に込めたミッションはブレることはありません。言うまでもなく大切なジャズ羊羹にも一切手を抜かないのでどうぞご安心を。